公務員の実態について、一部の高級官僚と、政界、財界の癒着についての話などを中心に紹介します。問題は、多くの真面目な職員でなくこうした一部の層にあることがわかります。
公務員への近道!公務員予備校 EYE
公務員の実態については、いろいろな指摘や意見がありますが、その中の一つの見方を紹介したいと思います。
まず、「大きな政府より小さな政府」ということが唱えられ、定数や給与の削減が叫ばれている実態がありますが、これに関しては異論もあります。
公務員に関して世間で言われている問題の多くは、職員全体にあるというよりも、一部の特権官僚にあるようです。
特権官僚が、本来国民に奉仕すべきという公僕の義務を忘れ、国民でなく、政治家や財界の有力者などへ奉仕してしまっていることが、一番の問題だという指摘があります。
こうした高級官僚が、政界と財界の間の、悪い意味の「架け橋」となり、天下りや、政治家への不正な企業団体献金の温床になっているようです。
しかし、民主党の国家公務員法改定案では、この天下りを禁止することにつながらないそうです。
「あっせん」を禁止するだけのものだそうです。
そのため、本質的な解決にはなっていない、高級官僚の悪しき実態を野放しにするだけだ、という指摘もあります。
かと言って、民主党以外の政党だったらいいのかというとそうでもなく、自民党やみんなの党も、やはり天下りに関しては、黒い部分があるようです。
なかなか解決の難しい問題だと思いますが、これが公務員の天下りの実態と現状です。